【ヘルスケア講座その14】さりげない習慣がメタボにつながる！？ 改善すべき悪習慣とは

みなさんこんにちは、メンズコスメのザスインターナショナルです。

連休も終わり仕事スイッチへ切り替わっている頃かと思います。
そんな頃に注意したのが、食事。
仕事に夢中になっていると、ついつい食事が乱れがちになる方も多いのではないでしょうか。乱れた食生活はメタボの原因です。

今回は、普段の食生活で気をつけたい悪習慣についてご紹介します。

■普段の食生活で気をつけたい悪習慣
①エネルギー消費以上の食事
「高校や大学のとき運動部だった」また「以前ジムに通っていた」という方は要注意！！
運動していたときは、たくさん食べてもエネルギーとして消費できました。しかし、運動を止めても当時と変わらぬ食事を続けているとエネルギーが消費できず、結果として太ってしまうのです。

②食材を買いすぎてしまう
安売りのものを見つけてしまうと、ついつい買いすぎてしまうことってありますよね。しかし、安いからといって一度にたくさん買ってしまうのは危険です。
一度に買った食品は賞味期限が切れるのが同時。「賞味期限が切れる前に全部食べなければ！」という心理が働き、無理してでも食べてしまうのです。
節約にはなりますが、食品の買い物は適量をこまめに買う習慣を身につけましょう。

③インスタント食品やお惣菜に頼りがち
仕事が忙しいと、カップめんやコンビニ弁当などに頼りがちになる方も多いのではないでしょうか。
そういった食品に頼っているとメタボになってしまうどころか、その他の健康面で悪影響が出てしまうかもしれません。
健康のためにも「1日のうちに摂るべき栄養素を改めて調べてみる」「毎日、どんな食事をしたか記録をする」などを行って、健康への意識を高めることが大切です。

他にメタボ対策には適度な運動も重要になります。普段の生活の中で、運動をする習慣をつけましょう。食事と運動が、メタボを防止する健康な体づくりになるのです。

以上、メンズコスメのザスインターナショナルよりヘルスケア講座をお届けしました。