【身だしなみ講座その19】秋の首元を飾る「ストール」の選び方
みなさんこんにちは、メンズコスメのザスインターナショナルです。
昼間は陽光があたり暖かいものの、朝や夜はめっきり冷えるようになってきました。
季節はすっかり秋ですね。
コートを羽織るほどじゃないけど、ちょっぴり肌寒い。調整の難しいこんな時期はストールを1枚持っておくと捗ります。
今回の身だしなみ講座は「秋のストール選びのポイント」をご説明します。
■夏よりも幅広のものを選ぼう
オシャレの一環として夏もストールを使用する方が増えていますが、夏の場合ですと幅が狭いストールのほうがシンプルに見えます。
ただ、秋も夏と同じような幅狭のストールだと秋らしさが出づらく、衣服とも合わせづらいので、避けたほうが無難です。
また、大判サイズ(縦横130㎝以上)もオススメですが、この場合は厚手のものよりも若干薄手のストールを選び、二重に巻くとオシャレに見えます。
■カラーは「季節感」の要
ファッションにおいて「季節」は無視できないポイントの1つです。
季節に合った服装をすることで、本当にオシャレを楽しんでいるような印象を受けるようになります。
秋の場合は暖色系のファッションが多くなるのでベージュやライトグレー、ライトブルーなどの淡い色合いは差し色としてピッタリです。
もちろん、ブラウンなども秋らしさを演出しやすいので、一本は持っておいて損はないでしょう。
■ストール初心者は無地が鉄板!
以上のようなポイントをある程度おさえているのであれば、あとは合わせ方次第です。
ただ、あまりストールなどの小物を使わない男性も多く、「柄」で迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
カジュアルでもビジネスでも、あらゆるシーンで活躍するのは「無地」です。はじめてのストールは柄モノよりも無地を選んでおきましょう。
機能性はもちろん大切ですが、だからといってオシャレを諦めるのはもったいないですよね。ストールを上手に取りいれて、コーディネートの幅を広げていきましょう!
以上、メンズコスメのザスインターナショナルより男の身だしなみ講座をお届けしました。