【スキンケア講座その77】湿度の高い時期は要注意！ 梅雨に急増するインナードライ

みなさんこんにちは、メンズコスメのザスインターナショナルです。

梅雨は肌がベタつきやすいからと、保湿ケアを怠っている方もいるのでないでしょうか？
実は湿度の高い梅雨こそ、保湿ケアが重要です。
保湿不足で、肌トラブルを起こしてしまうかもしれません。

そこで、今回は梅雨に保湿ケアが大切な理由とインナードライについてご紹介します。

■『湿度が高い＝肌が潤っている』は間違い！
『湿度が高い＝肌が潤っている』と思っている方も多いのでは？
これは間違い。テカリやすい季節ですが、乾燥と無縁なわけではありません。肌の内部が乾燥している場合があります。
インナードライと呼ばれる症状でして、そのままにして置くとベタつきやニキビにつながります。

■インナードライは梅雨に増える
梅雨から夏にインナードライ肌になる方が急増すると言われています。その原因は保湿不足とエアコンの影響にあります。
特に、エアコンが効いた室内は乾燥しやすい環境になります。エアコンによって肌の水分を多く奪われ、インナードライを起こしてしまうのです。

■ジメジメした季節こそ保湿を徹底する！
「余計にベタつくから・・・。」と保湿ケアを怠るのは、インナードライにつながります。
洗顔後、化粧水をたっぷり付けて肌に潤いを届けましょう。そして、化粧水を付けた後は、乳液やクリームで潤いを閉じ込めることも忘れずに！

スキンケアを怠ると、肌トラブルを悪化させる可能性があります。
梅雨の肌トラブルに負けない肌づくりの意味も込めて、しっかりスキンケアを行うようにしましょう！

以上、メンズコスメのザスインターナショナルよりスキンケア講座をお届けしました。