【身だしなみ講座その35】周囲と差をつけたい人は必見!これから手に入れたいローファーブランド5選
みなさんこんにちは、メンズコスメのザスインターナショナルです。
男の色気はファッションに現れます。特に足元はその人のセンスが問われるので、シューズ選びには気を遣いたい部分です。
ビジネスにも使えるストレートチップや、男気溢れるウィングチップなども良いですが、大人の余裕を感じさせる「ローファー」も高い人気を誇っています。
今回の男の身だしなみ講座では、ローファーを選ぶ際に必ずチェックしたいブランドをピックアップしてご紹介します。
G.H.BASS
ローファーの歴史はこの「G.H.BASS」というブランドから始まりました。かの有名なマイケルジャクソンも愛用していて、その知名度は抜群。
130年以上の間、ローファーファンを魅了し続けてきた同ブランドの中でも、特に人気が高い「LOGAN」は初めてローファーを購入するという方にピッタリです。
いわゆる「ペニーローファー」「コインローファー」という形も、このLOGANから生まれました。
光沢のあるガラスレザーが特徴的なこのLOGANは大体2万円前後で購入できますので、非常に手が出しやすいです。
J.M.WESTON
フランスの老舗ブランド「J.M.WESTON」はレザーシューズを扱うブランドでも高い人気を誇ります。
デザインはもちろんのこと、靴本来の機能性も高いです。
水の浸入を遮ってくれますし、内臓のコルクが長時間の歩行をサポートしてくれます。
また、長い期間使い続けることで自分の足にフィットしてくれるのも魅力的です。
こだわりのグッドイヤー・ウェルト製法で作られているので10万円近くのシューズも少なくありませんが、一生ものとして購入するのであれば決して高くはないと思います。
ALDEN
靴にあまり興味がない方でもこの名前を聞いたことがあるはず。
高品質な製品で熱狂的なファンも多い「ALDEN」は、靴好きなら一度は購入してみたいブランドの1つですよね。
ALDENはホーウィン社のコードバンを使っていて、素材へのこだわりが強く、履けば履くほど味が出てきます。つま先に余裕が出る造りがなされているので、歩きやすさもピカイチです。
MAGARET HOWELL
イギリスの「MAGARET HOWELL」もローファーを語る上で外せないブランドです。
キップスキンの柔らかな表情と、その革質を誇示するかのようなシンプルなデザインで多くのファンを獲得してきました。
ヒールが低めでトラッドな雰囲気が味わえるので、休日のちょっとしたお出かけに履きたくなりますね。
4万円台とそこまで値段も高くありませんので、比較的お財布にも優しいです。
Crockett&Jones
イギリスはノーザンプトンで生まれた「Crockett&Jones」も外せません。
Crockett&Jonesは数ある有名モデルを輩出していますが、周りと差をつけたい方はCAVENDISHを選んでみてはいかがでしょうか?
リラックスとエレガントを調和させたタッセルローファーで、男の色気をアピールするにはこれ以上の一品はありませんよ。
ローファーが一足あるだけでファッションの幅は大きく広がります。
まず一足、興味のあるローファーを購入してみませんか?
以上、メンズコスメのザスインターナショナルより男の身だしなみ講座をお届けしました。