【スキンケア講座その41】顔のたるみを招くこちにも!? 表情筋の衰えによる影響
みなさんこんにちは、メンズコスメのザスインターナショナルです。
毎日スキンケアしているはずなのに、たるみや二重あご、毛穴の目立ちなどを気にしたことのある人もいるのでは?
肌老化も考えれますが、原因はそれだけでありません。もしかすると、表情筋が関係しているかもしれないのです。
そこで、今回は表情筋の衰えによる影響についてご紹介します。
■表情筋の衰えによる影響
主に表情筋とは、「眼輪筋(がんりんきん)」という目の開閉に関わる筋肉と「頬筋(きょうきん)」という口の動きに関わる筋肉のことを指します。
この2つの筋肉が衰えてしまうことは、肌のハリを支えているコラーゲンやエラスチンにも影響します。徐々に肌が弾力を失っていまい、垂れ下がってしまうのです。これが、顔のたるみや二重あごなどを招く原因となります。
■表情筋が衰える原因とは
加齢による影響が挙げられますが、表情のつくり方も影響します。特に、無表情の人は注意しなければなりません。無表情だと顔の筋肉を動かすことが少なくなります。表情筋が衰えてしまい、皮膚のたるみを招く可能性があるのです。
■表情筋の衰え対策
表情筋を鍛えるためにも、意識的に表情をつくるエクササイズをしましょう。
例えば、舌を回す運動だけでも効果的です。舌を出して、右周りと左周りに20回ずつ回すことで表情筋を鍛えることできます。
また、笑顔も大切です。笑顔は自然と顔全体の筋肉を使うことになります。
表情筋を鍛えることは簡単なものばかり。日常生活の合間にでも取り入れてみてください。
以上、メンズコスメのザスインターナショナルよりスキンケア講座をお届けしました。